『智慧の法』講義
Wed, 27 Jan 2016 13:00:37 JST (3034d)
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2015年1月11日、東京正心館
1.現代の知識人に必要な「智慧」とは何か
- 重厚感のある『智慧の法』
- 「心の存在」にまつわるさまざまな意見
- 結論を避ける現代倫理学
- 「あの世はある」に賭けた科学者・パスカル
2.異なる価値観を受け入れる方法
- 世界中を賑わせたフランスのテロ事件
- イスラム過激派と類似する北朝鮮の狭量さ
- 真理は人を自由にする
3.「考える人間」をつくる教えとは
- 正月に見かけた日本的風景
- 全体主義とは対極にある『智慧の法』
- 幸福の科学は「よく考えて付加価値を生む人」の輩出を目指す
4.単なる「情報」と「智慧」の違い
- 精錬された「情報」が「知識」になる
- 摂取するものの質が考えのレベルを左右する
- 社会主義的理想が失敗する理由
- 肌で感じる、「アベノミクス」の厳しい先行き
5.「格差の解消」という言葉の危険性
- 結論がマルクスと重なるピケティ氏の議論
- 「ピケティ理論」の問題点
- 経営経験がない理論の怪しさ
- 「大きな政府」は国民の堕落を招く
6.『智慧の法』で創造的人間になれる
- 「ハウツーもの」にはない『智慧の法』式・成功法
- 頭のいい人の時間のつくり方
- 「選択と集中」型の問題点