自灯明の時代を生きよ
Wed, 15 Jul 2015 10:46:31 JST (3230d)
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1.自灯明と法灯明
- 「灯明」という言葉の意味はとても重い
- 灯明の光は天上界の象徴
- 釈尊は法灯明をともしていた
- 連綿と人の心に火をともし、光をつなげていく
2.人間の本質とは心である
- 粘り強く一人ひとりに真理の炎をともす
- 真理は単純なもの
- 高次元の人は光として存在する
- 心とは、「何かを思い、考える」こと
3.原点に帰って、生きる意味を考え直す
- 物差しが外側にあった時代
- 職業の拠って立つ根本が問われている
- 驕りや贅肉の部分がふるい落とされている
4.自分自身の仏性に真理の火をともす
- 自分自身で自分の人生を照らしていく
- 「入り口社会」は終わりつつある
- 自分の内なる仏性に問いながら生きていく