自灯明の時代を生きよ

Wed, 15 Jul 2015 10:46:31 JST (3230d)
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1.自灯明と法灯明

(HS2006.01)

  • 「灯明」という言葉の意味はとても重い
  • 灯明の光は天上界の象徴
  • 釈尊は法灯明をともしていた
  • 連綿と人の心に火をともし、光をつなげていく

2.人間の本質とは心である

(HS2006.02)

  • 粘り強く一人ひとりに真理の炎をともす
  • 真理は単純なもの
  • 高次元の人は光として存在する
  • 心とは、「何かを思い、考える」こと

3.原点に帰って、生きる意味を考え直す

(HS2006.03)

  • 物差しが外側にあった時代
  • 職業の拠って立つ根本が問われている
  • 驕りや贅肉の部分がふるい落とされている

4.自分自身の仏性に真理の火をともす

(HS2006.04)

  • 自分自身で自分の人生を照らしていく
  • 「入り口社会」は終わりつつある
  • 自分の内なる仏性に問いながら生きていく